1分判定のエントリー手順

2017年12月05日

1分判定のエントリー手順


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解説ポイント
ここまでがABCエントリー手法の基本です。本手法では1分足チャートのみを吟味してエントリーポイントを決めておりました。

根拠の数や強さをカウントしてエントリーしますのでシンプルですが効果てきめんであり、また一分という判定時間の短さも相性がよく高勝率必至の手法になります('◇')ゞ


これでも十分に利益が積みあがるのですが、
さらに精度を向上させる方法があるのです!


★前提としてですが・・・
次に紹介するエントリー手順は、初心者の方にとっては吟味作業が増えますので、さしあたり従来の1分足限定の吟味によるエントリー手順に慣れてから進んで下さい('◇')ゞ

まずロジックとして従来の1分吟味に合わせて5分15分時間軸のABCも確認するマルチタイムフレーム手法になります(※ブログの内容で3~5分判定勝負でいつも実行している流れです)

吟味数が増えるとフィルターが掛かりますからロジカル的に当然精度も向上するわけですね('◇')ゞ


具体的に三つの時間軸を合わせて吟味すると、どんな局面で有効になるのか?回答としては「エントリー中の逆行の原因の多くは上位足の位置」にあるという点

例えば一分足が下降トレンドの兆しから下降狙いのエントリーをしたとします。ですが上位である5分足が上昇に転換する位置にあるとしたのなら?ローエントリーしても下手をすると逆行にあってしまいますよね、

これでは精度が落ちてしまいます('◇')ゞ

異なるパタンでもそうですが、例えば5分足では移動平均線にタッチしており反転タイミングでも一分足しか見ていないと5分の移動平均線は表示されないので気づきません

という事は反転タイミングを知らないまま一分足チャートの局面のみで判断してしまう可能性があるわけです

つまり誤った判断になる可能性が高くなるわけであり、結論を言うと上位足確認をしたほうが勝率が高まるという判断になるです('◇')ゞ

実践してもわかりますが三つの時間軸を総合判断すると多少手間が掛かりますが、精度が極めて高くなるのが実感できます。

まとめますが「より精度の高いポイントに絞りたい」場合は三つの時間軸を総合的に吟味して最終的にエントリーポイントを絞るのが効果的。

最後にもう一言、
本手法とツールに対し開始早々の素人の方には混乱する可能性がありますので、まずは一分足吟味に流れに慣れてから次(マルチタイムフレーム戦略)に進んで下さい


★次、3~5分判定(
マルチタイムフレーム戦略
エントリー手順を
見る

tonya123 at 17:57|Permalink